武術史料拾遺餘滴
ご無沙汰しております。一年以上にわたって勉強のために更新を休んでいました。そろそろ更新を再開いたします。 取り敢えず史料を優先して掲載します。江戸時代の教本に倣って、本文と説明とを適宜挟むようにしたのですが、何角見づらいですね。追々工夫します。 庚子五月十二日因陽隱士識
武術史料の紹介は、はじめに文書の画像を掲げ、本文と註釈とを交互に記述し、若干の説明を加えます。本文を大字に、筆者の註釈を赤字にしました。筆者如きが註釈するなど烏滸がましいことですが、簡単な説明ぐらいに思って読んでください。
自身の勉強のために「古文書を読む為に」を書いています。誰でも問題に取り組めるよう、大画像を掲げているので、興味のある方は読んでみてください。